暗殺者は知っている【探偵チームkz事件ノート】

上杉 ページ28

上杉side

俺は今立花の家の前にいる

ドアを開け用としたが開けれない

何故なら

彩「 う、、、うわぁーん 」

来「 良く頑張ったな 」

立花が泣いているからだ

今はそっとしといた方がいいな

黒「 上杉？どうした？ 」

黒木か、、、

俺はドアを顎で示した

黒「 あ、そういうことか
、 さすが、上杉先生優しいね 」

上「 、、、別に 」

黒木がクスッと笑った

上「 なんだよ 」

黒「 別に 」

若「 よう。お前ら〜 ！」

うるさい！バカ武！

翼「 もう来てたんだ 」

小「 早いね 」

忍「 お泊まり会♪ 」

全員集合。

若「 なんで入らないんだ？ 」

黒木が顎でドアを指す

彩「 うわぁーん 」

翼「 あ、そういうこと 」

若「 アーヤ、泣いているのか！ 」

立花は来斗のこと家族だと思っているのか

、、、頼って欲しい

俺も立花が好きだから

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来斗side

彩「 スースー 」

寝ている彩を見るとクスッと笑ってしまう

俺は彩を寝かせた

さて

玄関のドアを開けると

もう、kzのやつらがいた

来「 彩、寝た。入って良いぜ 」

若「 アーヤ、大丈夫なのか？ 」

来「 あぁ。 」

彩のこと好きなんだ

少しほっとする。

彩に仲間が出来たことがなにより嬉しい

だけど、はっと我に返るともうkzは中に入っていた

リビングに行くと

若「 来斗。そこに座れ 」

、、、質問か

来「 あぁ。質問なら出来る限りしかできないよ 」

黒「 さすが、来斗 」

若「 別にいい。少しでもアーヤのことが知りたい 」

、、、良かった

こちつらは裏切りはない

来「 わかった。いいぜ 」

上杉以外のkzが嬉しそうに笑う

若「 上杉。アーヤを見ててやれ 」

上杉は全部知ってるのか

さっきか

上「 わかった 」

上杉は立ち上がり彩の部屋に入っていった

俺は上杉が座っていた所へ座る

若「 それでは質問をする。まず俺から 」

若「 アーヤは暗殺者なのか？ 」

、、、そっか

来「 そうだ。日本１位の暗殺者 」

kz「 はあ！？ 」

そこまで驚くか？

若「 、、、お前は？ 」

来「 日本２位の暗殺者 」

kz「 はあ？！ 」

黒「 俺も。裏切りの人たちってお前の家族か？ 」

え！？

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