市長 ページ13
彩side
私は急いで家に帰って、まず秀明に連絡をした。
そして、明日の学校の準備、
それと、青いカラーコンタクトと香水を付けて
髪を高く結び、彩苗の姿になる
少し、顔色悪いな
そう思い、私は少し化粧をした。
うん!これでよし!
後は、銃をカバンに入れて
行こう!
私はこの時、まさかあんなことになるなんて思ってもいなかったんだ。
.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*
彩side
本部に着くともう来斗がいた
彩「 ごめん。待たせちゃって。 」
来「 大丈夫。今来たところ。 」
来「 彩、顔見せろ 」
へ?
私の顔になにかついてる?
来「 化粧して、顔色隠してるな 」
え!どうしてわかったの!
来「 何年一緒にいると思っているんだ?
彩の行動は分かる 」
やっぱり、エスパー?
来「 違う 。後、声に出てる 」
またやっちゃった、、、
来「 また、一人で突っ走るなよ! 」
へ?
来「 、、、少しは頼れよ。 」
彩「 何て言ったの? 」
来「 後、仕事の前に、市長室にだって。
行こう。 」
市長かあ。
彩「 うん 」
市長( 鈴原 羽保斗 )このA地区の副長官兼この市の市長をしている人
すごく優秀なんだけどね
性格が、、、少し
コンコンコンとドアをノックして入る
彩and来「 失礼します。 」
市「 おお!彩苗君に来君!
大きくなって〜会いたかったよ〜! 」
彩「 、、、今日は何のご用でしょうか? 」
市「 、、、久しぶりの再会なのに彩苗君は冷たいなあ。
花音君みたいだよ、、、 」
花音ちゃんか、、、久しぶりに聞いた
来「 で、何のご用ですか? 」
市長はふっと真面目な顔になる
市「 今回の任務内容は聞いたかい? 」
私と来斗は「 はい 」た言う
市「 そうか。それなら話は速い。単刀直入に言おう
今回の誘拐した人はただ者ではない。 」
彩「 どれくらいですか? 」
市「 世界レベルの殺し屋だ。 」
せかい、、、
市「 彩苗君、今日の体調はどうかね? 」
彩「 正直に言って、万全とはいえません。 」
市長は探るように言った
市「 そうか、どうする?
この任務はやるか? 」
もちろん。優香ちゃんを助けたいもん!
彩「 やります。 」
市「 そうか。彩苗君と来君なら言うと思ったよ。
そういうことで、 六人共入って。 」
へ?
ガチャッとドアが開くと見慣れた人たちが入って来たんだ
彩「 、、、皆 」
40人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SANA(プロフ) - コレクションじゃなくてコネクションですよ? (2022年11月19日 15時) (レス) @page12 id: 13651330a0 (このIDを非表示/違反報告)
華夜(プロフ) - ありがとうございます! (2020年2月3日 23時) (レス) id: 8805c1a4a0 (このIDを非表示/違反報告)
未胡成(プロフ) - 見ます! (2020年2月3日 23時) (レス) id: 1aec104bc7 (このIDを非表示/違反報告)
華夜(プロフ) - ただいま、新しい暗殺者は知っているを保存いたしました! (2020年2月3日 23時) (レス) id: 8805c1a4a0 (このIDを非表示/違反報告)
未胡成(プロフ) - (。・_・。)ノはーい! (2020年2月3日 23時) (レス) id: 1aec104bc7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:華夜 | 作成日時:2020年1月1日 21時