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『樹くん、？』
「ん〜？今行く」
足を進める前にくるっと回ってご挨拶。
「ま、使いたかったら使ってくれたらいいし！ね！！」
咲「あは、笑 ありがとね笑」
優「甘やかすなよな〜笑」
2人も笑いながら後に続いた。
・
『か...かっわいい〜！！！！』
リビングを開けると、ジェシーときゃっきゃ言いながら遊んでる女の子が目に入った。
ジェ「あ！2人来たんだ〜！！」
ジェシーの声でその女の子が不思議そうにこちらを向いた。
すると、高地ゆずりかな？
いや奥さんにも似てるな...
2人によく似た笑顔をみせてくれた。
「え、人見知りしねぇの？」
優「んー、しないね笑
特に若い女の人とか大好きだよ、ほら笑」
高地の言葉に視線をAに向ければ、高地の娘ちゃんにハグされていた笑
『えぇっ、可愛い〜.....！』
咲「あぁもう笑 お姉ちゃん困ってるでしょ〜？」
困ってるって言うか可愛さに悶えてるって言うか..笑
『お名前なんて言うんですか？』
あ、確かに。聞いてなかった。
優「もも、おいで」
高地の呼ぶ声に娘ちゃんは嬉しそうに駆け寄った。
優「お名前は？」
桃「こーち、もーか、！」
優「はは、言えてない笑
桃果です笑」
「お、めっちゃ美味しそうな名前だな笑」
優「でしょ笑
咲良が、、ってお前自己紹介した？」
咲「え？あ、申し遅れました！
いつも..しゅ、主人？がお世話になってます！
高地咲良です。」
ジェ「ダハッ！コーチ主人だって！！笑」
優「んだよ笑
ほんとのことだろうが笑」
「あーっと、笑 咲良ちゃんね！
俺は樹。んでこっちが....」
3人で話に花が咲いちゃいそうだったから、ちょっとお邪魔。
『Aです！樹くんとはお付き合いさせてもらってます！あと...』
お付き合いさせてもらってます、って！！
あーーー、俺も早くうちの主人がとか言われてぇな、、なんて笑
咲「お店、手伝ってくれてるんだよね？
ありがとう、ほんとは私がやらなきゃいけないんだけど.....ね、」
『いえ！いつも楽しくて..！
優吾さんのご飯も美味しいので楽しくやらせてもらってます！』
咲「だってさ、良かったね。優吾、」
優「Aちゃんってほんとに、嬉しいことばっかり言ってくれるよね笑」
あーー、だってそりゃさ？
樹「俺の女だしそりゃね！笑」
「っ、もう！樹くんってばぁ...！」
あら照れちゃった、
んっとに、可愛いんだよな〜
俺の彼女。笑
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ミナ(プロフ) - ヒヨリさん» 伏線引いてたつもりですけど勘ぐられなくてよかったです！！笑 (2019年9月26日 21時) (
レス) id: 0d7cdb44a3 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - ミナさん» 目、白黒させてます...(笑)高地より衝撃的...!! (2019年9月26日 20時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - ヒヨリさん» びっくりですよね笑 コメントありがとうございます！ (2019年9月23日 14時) (レス) id: 0d7cdb44a3 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - ミナさん» こーちに奥さんと娘さんがいたとは...(笑) (2019年9月23日 13時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)
青炎神狐白 - 物語が進みすごくおもしろいです！この後の展開が待ち遠しいです(^^)楽しみに待ってます！ (2019年9月2日 23時) (レス) id: 8b8abbcbb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミナ
| 作成日時：2019年8月17日 1時
