みずゆとend ページ36
瑞稀sideー
瑞稀「ねぇ優斗。あのさ」
優斗「？何？」
やばい緊張する。
瑞稀「ずっと前から思ってたんだけど....」
優斗「うん」
瑞稀「俺、優斗の事好きなんだ」
優斗「ふ〜ん。そうなんだ」
瑞稀「え？、軽くない？」
優斗「だってなんとなく気づいてたし、」
瑞稀「あのバカ優斗が、、」
優斗「バカ優斗って言うな！」
瑞稀「フフッなんだ気づいてたならこんな緊張してた俺の方がバカだな。」
優斗「そうだよ、年上舐めんな」
瑞稀「はい、分かりました。で？分かっていたならお返事は？別に振られるの覚悟で告ったんだから」
優斗「.....。確かに最初は断ろうかなって思ったんだけど、、」
瑞稀「だけど？」
優斗「なんか、、嫌じゃない俺がいて、好きかなー？なんて思ってみたりもしたんだけどそこはまだ曖昧で、なんかよく分かんないんだよね。」
瑞稀「じゃあ一応脈ありって事でいいの？」
優斗「うん、、////」
やばい優斗めっちゃ可愛い。
優斗「さぁっ！みずっくん！勉強！やろう！」
瑞稀「うん。....優斗、好き」
優斗「....///はい、分かってるから、」
瑞稀「絶対、惚れさせて見せるから」
ーーーーー
それから優斗は受験勉強を頑張った。
時々、俺が好きって言いまくって叩かれた事もあったけど、努力実って今は優斗と恋人同士。
大学に入った優斗は一人暮らしを始めて、大学生活をエンジョイしている様だった。
学校が変わってなかなか会えないけど、俺は大体優斗の家に泊まらせて貰ってるから毎日一緒にいる。
休みの日は蒼弥達も連れて遊びに行くし、五人離れることはなかった。
順風満帆な日々を送って、今日も優斗の家に行ってみる。
優斗「あっ！瑞稀！お帰り〜」
瑞稀「ただいま〜」
優斗は二人きりの時は、俺の事をみずっくんではなく瑞稀と言ってくれる様になった。
あぁ幸せ！
___________
完結です！
なんか話にオチが無くて変な感じで終わってしまいましたね。
すいかさんのリクエストこれにて終了です。
またリクエスト下さいね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 222人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
心愛華?(プロフ) - リクエストなんですけど、はしみず裏ありでお願いしたいです！できたらでいいのでお願いします！ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 0803397500 (このIDを非表示/違反報告)
ルマンド - リクエストたくさんありがとうございます！ちょっとずつ書いてるので待っていて下さい！ (2019年2月28日 8時) (レス) id: 8600a6ad35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみゆみ(プロフ) - リクエストお願いします。いわかいで岩橋受けの裏ありでお願いします！海斗がオスになっていたら設定はおまかせいたします。よろしくお願いします！ (2019年2月28日 0時) (レス) id: f83fa17dc7 (このIDを非表示/違反報告)
すいか - リクエストいいでしょうか…？優斗くんがストレスとか我慢してたら倒れちゃってはしみずが看病？する…みたいなお話が読みたいです…！！裏なしでお願いしたいです！ (2019年2月27日 23時) (レス) id: 9db85e5c48 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 岸くん受けなら何でもいいです！いつも、楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年2月27日 19時) (レス) id: 1ac15466af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルマンド | 作成日時：2019年2月10日 18時
