BTSの長男の日常短編集 2

準備 JM･TH･ JK side ページ41

会話文のみです。
＿＿＿

JK「ヒョン…泣いたみたいです…涙のあとが…」


JM「...うん」


JK「やっぱり僕達の前では泣かないんですね…｣


JM「思い返してみるとさ、ヒョンが泣いてるとこ僕達見たことないよね.…」


TH「うん……」


JK「そもそもヒョンはおじいさんとおばあさんが ライブに来てくれたところで泣いてくれるんでしょうか…」


JM「確かに…しばらく会ってもないし連絡も取り合ってないんでしょ？」


JK「連絡とってないのはどっちも電話番号変えちゃってわからなくなっちゃったからみたいですよ。」


TH「…ヒョンは僕のおばあちゃんが死んじゃったとき僕も会いたいけど会えないんだって言ってたんだ。 だから僕はそのときヒョンのおじいちゃんおばあちゃんはてっきりもう亡くなってるんだって思ってたんだけど…この前生きてたこと知って...」


JM「それで思いついたんだこの計画｣


TH「うん…｣


JM「僕達はヨンジュニヒョンのことよく知ってると思ってたけど何も知らなかったし、頼りすぎてたよね…」


JK「もっともっとヒョンに頼られるくらいがんばって強くならないと……！筋トレの量増やそうかな…？」


JM「物理的な意味の強くなるだったの…？ㅎㅎ」


TH「僕も運動嫌いだけどヒョンに頼ってもらえるなら…！｣


JM「テヒョンアまで！ああ、おかしいㅋㅋ」


JK「…とりあえず僕達はヒョンから目を離さないようにしましょう」


JM 「うん！」


TH「よししかんばるぞー!んぐっ」


JM「しー!静かに!ヒョンが起きちゃうでしょ!」


TH「ミアネ…」

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