V LIVE with Special Guest 3 ページ32
「そういえばこの前久しぶりの1日オフだったんですけど、普通に僕勉強してたらジョングガが僕にごっこ遊びをしましょう!って言ってきたんですよ。ここでヨンジュナに問題。どんなごっこ遊びだと思う?ヒントはさっきまで話してた話題かな。」
ヨンジュナが考えている間にコメントを読む。たくさんの人がいろんな回答をしている。
[ごっこ遊びってかわいいことしてるね]
[オフの日まで勉強とか偉すぎ!]
t-YJ「ごっこ遊びですか?うーん、さっきの話がヒントって事は敬語禁止ごっことかですか?」
「惜しいね。正解は年齢逆転ごっこだよ。僕がマンネになったんだ。」
t-YJ「どういうことですか?」
頭の上に?が浮かんでいるヨンジュナにかいつまんで説明してやる。
「簡単に言うと長男の僕がマンネになってマンネのジョングガが長男になるんだ。もっと言うと次男のジナが7男に7男のテヒョナが次男になるんだよ。」
t-YJ「あーなるほど。理解できました。ということはヒョンがBTSの皆さんに敬語使ってたってことですか?」
「そうだよ。」
t-YJ「ヒョンがこういうことで怒らないのは知ってましたが、よくやりましたね。」
「僕はそういうことに抵抗ないからね。それにジョングガなりに色々考えて提案したことだと思ったから。まぁただ単にみんなからジョングギヒョンって呼ばれたかっただけかもしれないけどㅎㅎ」
t-YJ「やっぱりヨンジュニヒョンは寛大というかおおらかというか優しいですね!」
とここで扉からノックの音が聞こえるた。
「ヨンジュナが時間みたいですね。ほんとに短い間しか一緒にいれなかったね。また遊びに来てね、ヨンジュナ。いつでも大歓迎だよ。じゃあ、armyとmoaの皆さんに挨拶して」
t-YJ「はい!armyのみなさん、moaのみなさん、本当に短い間しか一緒にいれなくてすみません。また会える日を楽しみにしています。アンニョン。サランヘヨ。…じゃあヨンジュニヒョンありがとうございました!」
「うん。こちらこそありがとう。仕事がんばってね」
部屋の外まで出てヨンジュナを見送りする。戻ってくると部屋ががらんとしている。
「1人になると静かで寂しいですね。」
[私たちがいるよ!]
[私たちを忘れないでよー‼︎]
「そうですね。皆さんがいました。何の話をしていたんでしたっけ?…ああ年齢逆転ごっこの話でしたね。」
[楽しかった?]
[メンバーに呼び捨てされたときどんな気持ちだった?]
文字数…
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作者名:ミキ | 作成日時:2021年10月26日 9時