story 12 ページ12
If side
ないこ「まろ。お前が一目惚れしそうになった理由わかった気がしたわ。」
2人が帰った後玄関で言われた。ないこ何言っとるんと思っとったら初兎やりうらまでうんうんと言い始めた。
ほとけ「確かに〜。髪凄い黒かったし、ポニーテール似合いそう。」
If「おいほとけ。ポニーテールが似合うかが基準だと思うなよ。まぁ、確かに似合いそうだけど。」
悠佑「認めるんかい。そろそろ夕飯の支度始めなやばいな。」
そう言って小走りでキッチンへ向かったあにき。
まろ、あにきの作るご飯好き！
ないこ「てかさ、兄妹4人って今どきなかなか居なくね？」
りうら「確かに〜。でも、俺ら兄弟みたいなものだから6人兄弟じゃね？」
6人兄弟て。多すぎるわ。しかもほとけと兄弟とかごめんやし。
作者「ツンデレって最高」
If「今日の夕飯の材料にしたろか？」
作者「ごめんなさい((」
初兎「じゃああにきが長男やね。夕飯作ってくれるし。」
悠佑「
リビングの方から聞こえてきた声にみんなで笑い出す。
悠佑「おい！笑うな！」
初兎「あははは、聞こえてるんかい」
ないこ「あにきっ、だいじょぶ？」
悠佑「心配してくれたんわ嬉しいけど笑っとるのが腹立つなぁ」
確かに…兄弟みたいやな。家族みたいやわ。
やっぱり家族になるために必要なのは血の繋がりなんかより、絆なんやなぁ…。
そんな語れるほど何か経験したわけでもないけど。
凛音side
『ただいま〜』
？「あ、おかえり！」
満面の笑みで走って玄関に来たのは私のお姉ちゃんの
いつもはもっと夜中に帰ってくるのにどうしたんだろ。
『理音姉ちゃん今日帰ってくるの早かったね。なんかあった？』
理音「あれ？聞いてないの？今日はあのシスコン兄貴が遂に妹の元を離れる日だよ？凄いことだからね？」
うわぁ、マジか。あの、あれが私たちの元を離れる…？そんなこと出来るの…？
理音「まぁ、取り敢えず上がりなよ。
『本当⁉百合華お姉ちゃん来てるの⁉すぐ行く！』
百合華お姉ちゃんはシスコン兄貴の奥さんになる人。もう婚姻届出したから今は違うけど旧姓は
容姿端麗で文武両道のあのシスコン兄貴にはもったいないくらいの人だ。
でも、そんな百合華お姉ちゃんは調子に乗ることなんてないし、勉強を教えてくれる優しいお姉ちゃんなのだ。
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Luna@スランプ気味(プロフ) - あお@いふ民さん» コメントありがとうございます！みんなの絡みは書いてても尊いです((ありがとうございます！ (2023年1月11日 22時) (
レス) id: d192e913df (このIDを非表示/違反報告)
あお@いふ民 - 変人失礼します。。。 スゥゥゥゥ⤴ とうとおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！((((( 作者様最高ですこれ！ (2023年1月11日 2時) (レス) @page26 id: 6422e385c4 (このIDを非表示/違反報告)
ななてる@テスト不安 - Lunaさん» 良ければ教えて頂戴！ (2021年12月14日 22時) (レス) id: e551669fd6 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - ななてるさん» わかりますよ！ (2021年12月14日 6時) (レス) id: bf53e7e48b (このIDを非表示/違反報告)
ななてる - CSSの使い方わかります？ (2021年12月13日 22時) (レス) id: e551669fd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2021年10月11日 17時
