夢主の元彼が電話してきたら《リクエスト》〈反応集〉［りういむ］ ページ40
『っ、もう、やめて…ごめんなさい…ごめんなさい…』もうあの頃には戻りたくない。恐怖を植え付けたあの人がまた電話してきて
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きさきさんリクエストありがとうございます！
りうら
『っ…』「紫音どうしたの…？」顔を顰める貴女を見た彼が横からそっと声をかけます。『…いや、何でもないよ。大丈夫。ちょっと電話してくるね。』「ダメ。待って。絶対大丈夫じゃない。」貴女が立ち上がり部屋の外へ行こうとすると手を掴み止められます。「……もしかして、元彼？」『っ…ぅ…うん…。』「スマホ貸して、りうら出るから。」『え、』彼の一言に呆気に取られている間に、手からスマホを抜き取られます。「あ、お前やっと出た。急なんだけど、金貸してくんね？」「あの、これ以上紫音に付きまとうのやめてもらっていいですか？」「あ？お前誰？」その後も暫く会話をしていると次第に彼の語気が強まっていきます。「…二度とかけてくんな。」そう一言言って電話を切った彼。『り、りうらく、』「紫音。俺、色々勝手なこと言ったし、完全に私情も挟んだ。ごめん。」『っ、…いい。りうらくんが謝ることじゃない…悪いのは…あの人だから。』安心し彼に抱き着くと優しく抱き返してくれますよ。
-hotoke-
『っ、もう掛けてこないで！』突然スマホに向かってそう叫んだ貴女。「んわ、何々!?どうしたの…？」驚いた彼がそう聞くと、貴女は目を伏せてぼそっと答えます。『…元彼。』「え、それって…」『…っ、お金、また貸せって…貸さないと、また、…』段々涙目になっていく貴女を見た彼が、駆け寄り優しく抱き締めます。「大丈夫だよ。絶対、僕がそんなことさせないから。」『うんっ…』「ぎゅー…」彼の背中に腕を回し抱き返すと、再びスマホから着信音がします。「…きた？」『うん…。』「貸して。一言言いたい。」『え、いいけど…』戸惑いながら彼にスマホを渡すと、彼は受信ボタンを押して言いました。「二度と僕の紫音に電話かけてこないで。もう絶対に紫音に近づかせたりしないから。」それだけ言って彼は、通話終了ボタンを押しました。『い、いむく、』「もう、大丈夫。だから…ね？そんな、泣きそうな顔しないで…？」ずっと不安がる貴女を救い出そうとそう言いますが、彼も少し震えています。『っ、いむくん…ありがとう…。』そう言って抱き締めると「うん…ありがとう…」と言って彼も抱き返してくれますよ。「2人で頑張ろ…！」
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りちゃ - 返信ありがとっ！！続編ね！！りょーかい。Lunaさんもタメでいいですよ！！待ってますね！！ (2023年4月16日 11時) (
レス) id: 30c216dd73 (このIDを非表示/違反報告)
Luna@スランプ(プロフ) - りちゃさん» コメントありがとうございます！リクエストありがとうございます！こちらのは完結していますので、続編にて書かせて頂きます！分からなければお申し付けください！タメ口大丈夫です！ (2023年4月16日 10時) (レス) id: 162dd03429 (このIDを非表示/違反報告)
Luna@スランプ(プロフ) - 稲荷空音さん» コメントありがとうございます！遅くなって申し訳ない…！需要ありますかwありがとうございます！ (2023年4月16日 10時) (レス) id: 162dd03429 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ - リクです！！くすぐりを夢主ちゃん受けで書いてほしいのです！！迷惑だったらごめんです！！これからも応援してますです！！！(次からタメ口でもいいですか？ダメだったら全然大丈夫です！ (2023年4月16日 10時) (レス) id: 30c216dd73 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷空音(プロフ) - 需要ありまくりです((( (2023年4月8日 13時) (レス) @page13 id: d4f07e0169 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2022年11月18日 17時
