No.9 ページ10
未来side
緋山が来たから
急いで携帯のメモに指示を打って見せる
「盗聴器がついてるから彼氏のふりをして話を合わせて」
緋山が頷く。
未来「もう、優〜待った!!遅い〜。」
緋山「すみません、遅れてしまって。ちょっと立て込んでたので」
未来「仕事が大事なの?私じゃなくて。ムッ」
緋山「いいえ、さくらさんが第一優先ですよ?」
未来「ふふっ、優ってば。好き。(腕を首に回す」
緋山「チュッ…俺も好きです(腕にキスをする)」
未来「あ、ちょっと服脱がさないでよ///」
バチッ…盗聴器を壊す。
はぁ〜疲れた!
緋山「で、なぜ長官に盗聴器が?びっくりですよ」
未来「私もびっくりよ。緋山助かったわ!
たかが小学生に付けられるなんて思ってもみなかったから」
緋山「小学生?え?そんなに…マジで言ってます?」
未来「ええ、江戸川コナンという少年を調べて」
緋山「その子がつけたと?了。」
未来「頼んだよ、優秀な右腕くん」
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明里香(プロフ) - 32話、文字化けしてます。 (2023年1月19日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 23話、夢主のセリフも緋山になっています。 (2022年8月27日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mirai104 | 作成日時:2022年3月2日 4時