防衛省の女〔名探偵コナン/降谷零〕

Ｎｏ．17 ページ18

沖矢昴ねぇ、不思議な人だったわ。

今日車出来て良かった
帰りましょうかね。

『もしもし、なに？え？』

緋山「未来さん電話の音が途切れてますが。」


『ふふっ、あ〜Teaパック買うの忘れてた｡ごめんね』


緋山「またですか？あなたって人はいつも接する人は盗聴器が大好きみたいですね」


『ええ、そうみたいｸｽｯ…』盗聴器を捨てる。


緋山「大丈夫そうですか？」



『捨てたわ。運転中に電話はあまり良くないから手短に話そう。沖矢昴という男を調べろ』


緋山「了解」




今日は適当にパスタでも作ろうかな〜
サラダも忘れずに。



沖矢昴「ほう、盗聴器に気付いたか。電話の相手にTeaパックを買い忘れたと伝えたのはおそらく盗聴器のことだろう
どうやら、相当頭が回るようだな。」

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