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『あの、…えっと、』
なんて言ったらいいんだろう。
『多分、ちょっと前から気にはなってた』
海人『え…？』
『あ。でも、クラスとか違うし！接点もなかったから、…その……、なんというか、永瀬くんの噂ってよく聞くじゃん？』
今日の学年トップの話みたいに、と付け加えて海人に伝える。
『無意識に永瀬くんのこと気にしてるんだなって思ったの…』
海人『………』
『海人……？』
ずっと海人が無言だったら、電話が切れちゃったんじゃないかって焦ったけれど、
電話は通話のままだった。
海人『…そっか、』
弱々しく。海人がそう言った。
海人『またなんかあったら言ってよ。俺も相談乗るから』
その声はいつもの海人だった。
さっきの弱々しい声は気のせいかな？
『うん、ありがとう…！』
海人のその言葉になんだかすごく安心した。
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しおり(プロフ) - 主様も予想してなかった展開だったからでしょう、あたくしもう、パニックですわよ、トイレで読みながら涙が止まらなかったです。ひまわりくんが来世は報われますように。 (2020年10月27日 17時) (
レス) id: 199b427b1e (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - めっちゃ楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年10月22日 18時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - これからも小説書くの頑張ってください！もしよかったらぜひ私の作品を見てください。なんと100以上もあるんです！ (2020年10月6日 18時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2020年10月6日 18時
