伊達メガネ (ページ4)

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事務所に入っても

一向に離す気配がない腕...

人見知り激しいから限界だよ汗

｢あの、ありがとうございました｣

少し強引にその腕を離してみる

SF｢駄目でとぅ｣

また掴まれる腕

えー何が駄目なの汗

お願いだからこの手を離してＴＴ

男の人と関わることなんて

高校卒業以来あまり無かったから

なんか、恥ずかしいっていうか///

うん、取り敢えず離して！

そんなことを悶々と考えてると

｢お、セフナ！何してるの？｣

手を挙げならがらこちらに来る男性

SF｢Aさんを連れていく途中です｣

握ってる腕を相手に見せるスタッフさん

SF2｢君がAさんか！よろしく^^

僕はリーダーのジュンミョンです｣

握手を求められたけど

掴まれてて出せない汗

本当いつまで掴んでる気!?

SF2｢セフナ、Aさん困ってるだろ｣

腕に指さしながら軽く注意する

やっと解放される！

SF｢皆の所に行くまで無理でとぅ｣

力強すぎてもげそうですＴＴ