episode132 ページ33
TAEMIN SIDE
SE「…というわけなんだ」
その話を聞いた時、率直にヌナもセフナも愛されてるなって思った
僕の中でのベキョニヒョンのイメージは多分みんなとは違う
ベキョニヒョンはいつも周りを見ていて、助けてくれるし導いてくれる
とっても気が利いて、容量もいいし親切だ
ここまでは多分みんなと同じだと思う
でも、はっきりと一線引いている
それは到底変えられないような深いもので、存在すらもよく分からない
なんでだか分からないけど、そう思う
SE「…テ、ミナ？」
何にも言わない僕を不安に思ったのか、少しこもった声で僕を呼ぶ
その声にハッとしてニカッと笑って見せた
TM「セフナ次第じゃない？」
SE「え？」
TM「ベキョニヒョンは背中を押してるんだと思う
いい結果になろうと、悪い結果になろうと前に進めって言ってるんじゃない？」
SE「っ、…
悪い結果になったら僕は前に進めないよ」
TM「うーん
でも、このままでセフナは幸せなの？
心から笑えてる？」
SE「…ヌ、ナがいれば僕は幸せだよ」
問い詰められた子供みたいな顔をするから、なんだか僕が悪いことをしてる気分になる
言っとくけど、僕は基本的に末っ子気質なんだから
TM「ヌナもそう思ってる？」
僕の言葉に目を見開くセフナ
僕に話を聞いてもらえるだけありがたいと思ってよね
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miii(プロフ) - みほちんさん» コメントありがとうございます！ベクフンペンさんなんですね(^^)楽しみにしていただけて、光栄です！更新頑張ります！ (2016年7月2日 11時) (
レス) id: 51c95e82cc (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - 変な文章にってますね^^;すみません。。最高のｼｭﾁｭｴｰｼｮﾝですね(^^)です（苦笑） (2016年7月2日 8時) (レス) id: a1999e4ac8 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - ﾍﾞｸﾌﾝﾍﾟﾝとして最のｼｭﾁｭｴｰｼｮﾝですね(^^)更新、楽しみにしてます♪ (2016年7月2日 8時) (レス) id: a1999e4ac8 (このIDを非表示/違反報告)
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