episode111 ページ12
BAEKHYUN SIDE
雨が降りそうなほど暗い2人の背中を見つめる
小さくなって、見えなくなるまで見つめていた
いや、空は晴天って言葉がぴったり合うほどなんだけど
そんな風に思っていたら、チェンが遠慮なしに俺の肩を突いた
CH「ねぇ！ねぇ！」
BK「痛っ
なになに、落ち着けって」
CH「あ、ごめんごめん
セフン君ってやきもちやきなの？」
チェンが横で探偵みたいな顔をしながら聞いてきた
BK「それはもう、ね」
そう言うと、チェンは俺の言いたいことを汲み取ったように苦笑いをこぼす
セフナは筋金入りの末っ子だ
マイペースだし、やきもちやき
そして特にAに関してはすごかった
多分俺が話すこともよくは思ってない
いや、多分じゃないか
CY「ねぇねぇ、なんの話？」
大きい体が俺とチェンの間に入り込む
CH「いや、別になんの話でもないけど」
チェンの返答に唇を尖らせるチャニョル
こいつたまにセフナに似てるよなー、なんて思っていると唇を尖らせていたチャニョルが間抜けな顔をして言葉をこぼした
CY「ねぇねぇ先生めっちゃ見てるよ」
大きい体といつも通りの声のトーン
さっき俺に掃除を言い渡したはずの先生は、まだ俺に何かを託したそうな顔をしてた
慌てる俺とチェン
これ以上追加の仕事は本当に笑えない
CH「うわ、まじだ」
BK「それを早く言え」
慌てて、近くの男子の塊に紛れ込んだ
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miii(プロフ) - みほちんさん» コメントありがとうございます！ベクフンペンさんなんですね(^^)楽しみにしていただけて、光栄です！更新頑張ります！ (2016年7月2日 11時) (
レス) id: 51c95e82cc (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - 変な文章にってますね^^;すみません。。最高のｼｭﾁｭｴｰｼｮﾝですね(^^)です（苦笑） (2016年7月2日 8時) (レス) id: a1999e4ac8 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - ﾍﾞｸﾌﾝﾍﾟﾝとして最のｼｭﾁｭｴｰｼｮﾝですね(^^)更新、楽しみにしてます♪ (2016年7月2日 8時) (レス) id: a1999e4ac8 (このIDを非表示/違反報告)
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