[メレブ]ハツコイン ページ5
A「なにその格好。」
メレブがジーパンはいて完全私服だった。
メ「動きやすかったから、」
A「ああ、なるほどね」
メ「Aこそ、スカート履いちゃって、どうしたの？」
A「私は…、好きな人にもっと私の事見てほしかったから。」
メ「ふーん。」
A「私、初恋なんだよね、だからどうすればいいかわかんなくて。」
いや、なに本人に相談しちゃってんの私！
メ「そっか、じゃ、魔法かけさせて貰うからねー。」
A「え?」
メ「ハツコイン！」
A「…メレブー！！」
メ「へ？」
A「あ、その、あの、ってなんだその顔」
メ (´。д ° `)
A「ごめん、なんか、好きになっちゃったからさ。」
メ「なーんだ、同じじゃん。」
A「同じ？同じってなn！？」
キスのせいでなんも考えられない…。
メ「てっきり気持ち違うのかと思ってたよ」ﾆｺｯ
A「くっ/// メレブを不覚にもかっこいいと思った私は負け組だ…」
メ「かっこいいと思ってくれたのは嬉しいけど、負け組ってなに！？」
A「いや、何でもない。気にしないで」
メ「おう、わかった」
A「じゃ、ヨシヒコの方いきますか！」
メ「そうだね」
メ「あのさ。」
A「なに？」
メ「俺、魔法は使えるけど、戦いとかで使える魔法持ってないでしょ？だから、何で俺ってバカなんだろうってずっと思ってた。勉強したって意味がないって思い始めてるんだよね。」
A「…メレブ、確かにメレブはバカだよ。」
メ「な、ちょ、ひど A「でも、」え？」
A「でも、メレブはカッコいいし笑うと可愛いし、凄く…頼りになる。だから、それでいいじゃん。私はたくさん魔法使えても、メレブじゃなかったら絶対付き合わない。私は、メレブっていう人が好きなの。」
メ「ちょ、恥ずかしいよ、嬉しいけど。」
A「だから、メレブはバカなままでいいからね！」
今日は言いたいこと何でも言えた日だったように感じた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
なにこれ？
[メレブ]助けてあげるから【前編】→←[ヨシヒコ]天然馬鹿が恋するとこうなる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MIKI(プロフ) - 怒らないで委員会会長mAKAさん» 読んでいただきありがとうございます！名前…！確かに似ていますね！(笑) (2018年9月28日 19時) (
レス) id: 79592eb7dc (このIDを非表示/違反報告)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - ヨシヒコと聞いて読んでみました！面白いですね！あと、名前がめっちゃ似てて笑いました！！ (2018年6月20日 14時) (レス) id: c7d11810cf (このIDを非表示/違反報告)
MIKI(プロフ) - ルカさん» 大丈夫ですよ！返信遅れてしまい申し訳ございません、 (2016年10月17日 0時) (レス) id: dee8f52d44 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - リクエストってここ大丈夫ですか？ (2016年10月8日 18時) (レス) id: ca86d2ebdb (このIDを非表示/違反報告)
MIKI(プロフ) - 成宮ちぃさん» 私も近所だったら今すぐ！！！！NOWでかりにいきたいですwwwwwあと、返信が遅れてしまって申し訳ないです！！！！ (2016年8月5日 22時) (レス) id: 85462f33e8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おそとくん | 作成日時：2016年5月7日 21時
