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「ジョングク、、、おはよ」
「色々と聞きたいことがあるんだけど?」
「………………はい、」
まぁ予想はしてた。こうなるだろうって
「歩きながら行こ。遅れるとめんどい」
「はい」
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「で、まずなんで昨日は理由を言わなかったの?」
「言えないからです、すいません」
「すっげー気になるんだけど。早く言って」
「えーーーーーーー…………テヒョンの家に行っておりました」
俺は見たぞ、完璧に見た。テヒョンと言うのを聞いた瞬間殺意の目をしたのを
「で?その絆創膏は?」
「えっと、これは、火傷しました」
「へぇーこんな所にね。…………見して」
「はっ、ちょっ、待て……!」
殺意の目と化したジョングクを止めることは出来なかった。
「……………………」
「……えっと、ジョングク?」
「は?うっざ」
そう言うと壁に追い詰められる
人は誰も通っていない。
「もう無理」
「グク……っ!!」
手首をしっかりガードさせられ、逃げれない。俺はただジョングクに流されていった
「テヒョン野郎にキスマ付けられてんじゃねぇよ。」
「……痛、!」
「Aは俺だけ見ててればいいの、、なんであいつばっかりキスされてんの?馬鹿なの?ねぇ?」
「待っ、……!!」
こんな朝早く何してんだろ俺ら。
「……息がっ、」
「鼻で呼吸すんの。下手すぎ。でも萌える」
舌が入ってきた
それと同時に同じ制服のやつらがちらほら見えはじめた
「……………………チッ」
「はぁ、はぁ……」
「……今日はお仕置で1日俺の犬な?A犬」
「犬………………」
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テテLOVE - やはり、、、、、、おもしろーい!!! (2019年8月30日 18時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぃ(プロフ) - テテLOVEさん» ありがとうございます!この前の作品の時もコメントありがとうございました! (2019年8月23日 7時) (レス) id: 86dc1ef552 (このIDを非表示/違反報告)
テテLOVE - この話、最高ーー!!!! おもしろいよーーーーーーー どんどん更新してくださいねー♪♪ (2019年8月22日 22時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぶぃ | 作成日時:2019年8月22日 0時