朝は猫 夜は兎 [YG&JK]

こ ページ21

YGside






はぁ、グクに迷惑かけたな









しっかり人間同士で面と向かって謝りたいな









なんで交互に変わるんだよ、









YG「(くそ不便だ…)」









JK「ユンギヒョン口が悪いですよ」









「え？言ってる意味わかるの？」









JK「はい、あれ？言ってなかったっけ？」









ああ、後ろで勝手に話しててくれ









YG「(俺は寝てくる)」









.









.









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「ユンギおはよ」









YG「おはよ……」









いつも遅く起きるAが今日は早く起きていた









「ちょっと目が覚めちゃった」









YG「そうか……ん、ありがと」









コトンと音をたてて俺の前にコーヒーが置かれる









「昨日ユンギ買い物行ってくれたんだって？」









YG「あー…うん行ったよ」









「グクから全部聞いたよ 散々だったね、」









YG「ああ、申し訳ないことしたよな」









「グク全然悪いこと言ってなかったよ、むしろ喜んでた笑」





「前までは俺が助けられてばっかりだったけど今回は俺が助けた！って笑」









YG「あいつ性格良いな」









「ははは笑ユンギも無理しないでね？」









YG「ああ、時間だけはしっかり見ておくよ」









「ん、いい子」









YG「甘やかすな…笑」









「ユンギ何歳？」









YG「26」









まさかの年上でした






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