私はキズぐすり 【JK】

にじゅうさん ページ29

you side









JM 「ねーねー、Aー」









「んー？」









JM 「グクに薬ちゃんと塗ってますか？」









「え、グク怪我してんの？」









JM 「じゃなくて、心の傷！笑」









「忘れてた、」









しかも忘れてただけじゃなくて


最近ずっとグクに助けてもらってる









サンドイッチ買ってきてくれたり、


イジメから助けてくれたり









「どーーーーしよーーーーー！」









JM 「前たてたプラン全部クリアしてるしね、」









「じゃあ3人でお出かけしない？？」









JM 「いーーねーー！」









「やっぱり、ロッ○ワー○ドでしょ！」









JM 「グクに話さないと！！」









なにか直接的に助けるんじゃなくて


グクが楽しんでくれればそれでいーや！笑









まぁたのしくなりそう！！笑








.









.









JK side









「遊園地？」









JM 「そう！もう、楽しくなるぞー！笑」









A「いつにする？」









「いつでも良いですよ」









JM 「じゃあ、17日は？？」

(( ↑今日は14日設定









A「うん！いーよー！」









「わかりました」









JM 「じゃあまた明日ねー」









そう言って、２つに分かれるのがいつも









A「楽しみだね！」









「うん」









A「服、何着てこっか...笑」









話をしているAが直視出来ないのはなんでだろう









A「グクとどっか行くの初めてだね！笑」









笑ってこっちを見られて、



顔の体温が上がっていくのが自分でもわかるぐらい熱くなっていた









「...こっち見んじゃねーよ...///」









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