私はキズぐすり 【JK】

に ページ3

you side









ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ









あの男の子かな

キッパリ断ったの。結構可愛い女子だったのになー









ｶﾞﾀｯ、!!









嘘でしょ、、









？｢なに隠れてんの｣









｢あ、いやその……｣









？｢今の見てたわけ？｣









｢まぁ……はい、｣









？｢あっそ｣









え、それだけ？


もっと怒られるのかと思ってた









そして名前も知らない男の子は

バナナキックを食べながら教室に向かった。









ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ









｢早く行かないと、｣









.









先生｢はい、じゃー次｣









｢えーーー、私の名前は カン・Aです。趣味はーーーー……｣









ジン先生に言われたことを思い出す









｢フッ……笑笑笑笑｣









先生｢何笑ってんだ??笑｣









｢ごめんなさい、笑｣









先生｢はい、じゃー次いこー笑｣









｢ひ、ひどい！笑｣









.









｢ジン先生ーーーーーーー！！！！｣









JN｢んだよ、うるさいなーーーー笑｣

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