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【 １５ 】 ページ19
大我side
俺は今日のコンサートであの子会えることを楽しみにしてた。
そして、仲良くもなりたいと。
だから、サインボールにコンサート終了後、
裏口で待ってます。と書いてあった、
手渡しでサインボールを渡した。
当の本人はすごく驚いていた。
北斗「なぁ京本。」
大我「北斗おつかれ。どうかしたか？」
普段話しかけてこない、てか。話さい北斗から話をかけてきた。
北斗「俺も薄ら気づいてはいたけど、いつも来てくれてるあの子の事。京本も好きだったんだな。。」
ほかのメンバーなんておれらの話の内容なんて他。
二人で話してる姿にびっくりしてる。
大我「そう言うお前だってタイプとか言ってたろ？」
北斗「あの子は俺の事1人のアイドルとしてしか見てないよ。ただ。。。2人はまだできてる訳では無い。俺も遠慮せずアタックするよ。」
あの子が来る前にこんなこと言われたら、
俺自信なくすじゃねかよ。
とりあえず裏口まで行こう。
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作者名：楢橋 みぃ | 作成日時：2020年8月2日 12時
