優等生の秘密２【あんスタ】 (ページ14)

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納得できるそうですページ14

衣更side

｢ま、真緒！本当にごめん！｣

｢えっと…ひとつだけ聞いてもいいか？｣

｢使うの私じゃないからね！？｣

｢そ、そうだよな！？よかった～！！｣

俺は凛月に頼んでこれ以上ないほど最強の協力者に買ってもらった

それは、まぁ…

｢り、凛月や…まさか凛月がここまで成長しておったとは知らずに、我輩…！｣

｢それ以上喋んなクソ｣←

｢凛月～！我輩頑張ったのに！褒めてくれてもよかろう！！｣

｢あ～はいはい。よく頑張ったねー｣

凛月がお願いしたら、割とすんなり入手できたのが逆に怖いぐらいだったぞ

この時、朔間さんを絶対敵に回したくないと思った

｢これ？目薬みたい｣

｢あの、Aさん…もう少し質問してもいいですか｣

｢…やだ｣

Aが言い終わるとほぼ同時に、騒がしい声が聞こえてきた

Aがこんなもの知ってることに驚いたけど、そうだった…

｢れいが友達なら納得できる…！｣

｢は？それよりAちゃん！本当にありがとう！！大切に使うからね！｣

｢えっと…用意したの、私じゃなくて…｣

｢やっぱりお前だったんじゃな｣

｢もしかして、朔間さんが用意してくれたんですか…？｣

なんかもっと、Aって純粋なイメージがあったんだ

でも、俺は今回の件で分かったことがある

｢いたっ！？凛月！なんでビンタするんだよ！｣

｢ま～くん。それは駄目｣

｢まだ何も言ってないぞ！？｣

そんなAも意外と推せる…♪