検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:15,589 hit

ページ33

愁平side




将康「ここまで来たら大丈夫よね」


愁平「大丈夫だろうあいつらは睡眠ガスで眠らせたからすぐには起きてこないだろう」


勇人「魔王からくれた睡眠ガスを持っていてよかったよ」




愁平たちはAたちを睡眠ガスで眠らせた隙にLDH学園から逃亡し遠く離れた場所にいた。




将康「やっぱり頂点たちは凄いねまさかSWAYくんの正体を見破るなんて」


勇人「本当ですねあの話を聞いて俺焦りましたよ」


愁平「本当.....まさか俺の正体を気づくとは.....」


『いっ行かないで.....野替.....さん』


愁平「...............」




あの女は俺の正体を知っても俺のことを信じて名前を呼んでいた。
まあ1回タグを組んで一緒に戦ったから簡単には信じないはずはないか.....だが。




愁平「なんでこんな複雑な思いになるのだろう」




あの時から俺の心に複雑な思いが混じりだしている、俺は一体.....




将康「とりあえず魔王にこの話を言わないと大変だよ」


勇人「そうですね魔王もこのことは考えてもなかったはずですし」


将康「SWAYくんも思った?」


愁平「えっ?あぁそうだな俺も思ったよ」




愁平は考え事をしていて将康と勇人の話を聞いておらず適当に返事です。




将康「SWAYくん?」


愁平「...............」




俺の正体がバレたからもうあの学園には行かれない.....あいつらは俺のことどう思うだろうか.....









.








.








.








.








.








真太郎「準備はできたよ青柳」


翔「ありがとうございます秋山さん」




劇団学園の倉庫の中で真太郎は武器を作っ翔に見せていた。




真太郎「この策ならあいつらも叶わないだろう」


翔「そうですね」


真太郎「お前の行動期待しているよ青柳」


翔「はい」




2人は不敵な笑みを浮かべながら話す。









9章 完結

この小説の続きへ→←▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
設定タグ:EXILETRIBE , Jr.EXILE , 劇団EXILE   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天井桟敷 x他1人 | 作成日時:2020年6月29日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。