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愁平「っ..........!?」
「こっこれって.....」
和希「愁平さんが.....劇団学園のっスパイっ」
KUBO「そんなっこんなの嘘だろうがっ」
スクリーンに映された写真を見て動揺するAたち。
CHO「ちょっと待ってください!!これは合成写真とか作ったものじゃありませんか!?」
GS「そうだよこれ1枚だけでも愁平が裏切り者になると思えない」
愁平が裏切り者に納得いかないCHOたちは剛典たちに文句を言う。
ケンチ「貴方たち言う通り、この1枚だけでも彼が裏切り者と思えない」
哲也「だが!!俺たちは彼を裏切り者と認める゛最大な証拠"を持っているの」
哲也はズボンのポケットから1個の機会を取り出す。
哲也「これはボイスレコーダー守護神が写真とこれを証拠にくれたの」
ケンチ「今から録音された音声を聞いてほしい」
ポチッ
ケンチはボイスレコーダーの再生ボタンを押す。
翔『へえー皆がスパイの予想を探り始め出しているんだな』
愁平『はいこの前の件で皆緊張を持ちスパイを探し出しています』
翔『ちょっと予想外のこと起きだしているな』
愁平「っ..........!?」
音声はAと亜嵐の試合が開始する前で話したものだった。
翔『SWAY、明日の大会で決着つければ.....もうあの学園を離れてもいいよ』
愁平『もうスパイの仕事は終わりですか?』
翔『あぁ正しいそれは転校生がGENEに勝った時になる、負ければまた別の方法を探す』
愁平『そうですか.....』
「これって.....」
剛典「...............」
音声の話に愁平がスパイだとわかりさらなる動揺するAたち。
翔『そう1年間のスパイお疲れ』
愁平『っ..........』
音声はここで終わった。
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作者名:天井桟敷 x他1人 | 作成日時:2020年6月29日 20時