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「なぜ私と戦いたいのですか?私と戦っても何の意味はありませんよ」
啓太「そうだよね俺も守護神の者と戦いたいがあの人が転校生と戦ってほしいと頼まれたから」
「あの人?」
伸之「でも俺は戦える相手なら誰でもいいけどね」
ガッ!!
「っ..........!?」
ばっ!!
伸之は片足でAを蹴ろうとしたがAは気づき片腕でガードする。
伸之「おっ!!思ってより強いじゃない!!」
啓太「あぁ鈴木の片足の蹴りは誰でも止めることできないのに」
「っ..........」
危なかったもう少しで蹴り飛ばされそうだった。
伸之「久々の楽しい戦いになりそうだ」
啓太「鈴木、転校生を殺さない程度で戦ってよ、殺せば魔王に何をされるかわからないから」
「...............」
Aたちの間に緊張感が走り守護神、全ての生徒がAを見ている、そして。
「うりゃあぁぁぁぁぁぁ!!」
Aは先に伸之を殴ろうとするが。
伸之「動きが遅いな」
「っ..........」
ドガッ!!
「ゴホッ!!」
Aが殴る前に伸之の片足がAの腹を蹴る。
啓太「もう一発」
ガッ!!
「ぐっ!!」
Aの後ろにいた啓太から背中を殴られ地面に倒れるA。
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天井桟敷(プロフ) - 莉奈さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張っていきますので応援をお願いします!! (2020年5月26日 7時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 初コメントですが、とても面白いし大好きです!これからも頑張って下さい。 (2020年5月26日 1時) (レス) id: 277d31fede (このIDを非表示/違反報告)
天井桟敷(プロフ) - AiRIさん» コメントありがとうございます!!やっとこの作品にコメントがきてくれたので嬉しいです☆ (2020年5月18日 19時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
AiRI(プロフ) - このお話大好きです!早く続が気になります!応援しています!頑張ってください! (2020年5月18日 14時) (レス) id: 5b08b0da4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年5月15日 21時