ヤンキースターを目指して3

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〜放課後〜




涼太『ついに守護神の戦い最後になります、今日は1対1のみ戦いになります』


真波「GENEのリーダーのみ出演か」


和希「1人だけもハードは高いね」


伶菜「どうなるだろう」




いつもは亜嵐が司会をしているが亜嵐が出演していることで涼太が代わりに司会をしていた。
真波たちはAを見ている。




「...............」


亜嵐「加賀城絶対に倒してやるからな」


「こっちも負ける気はしません」




Aと亜嵐はお互い遠く見つめ合い話す。




「...............」


亜嵐「...............」


涼太『それでは最後の戦いを開始します』




ブーーーー！！




戦いを開始する合図が鳴り出した。




「あぁぁぁぁぁぁ！！」


亜嵐「うおぉぉぉぉぉぉ！！」




Aと亜嵐がぶつかり合う直前.....









.








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？？？「はーーーーーい！！ちょっと待ったあぁぁぁぁぁぁ！！」




ドガッ！！




「っ..........！？」


亜嵐「誰！！」


全員「..........！！」




Aと亜嵐の間に長身の男性が降りてきた。
よく見れば降りてきた男性の制服はLDH学園ではなかった。




「.....他校？」


剛典「亜嵐！？すぐに離れろ！！」


亜嵐「えっ！？どういうことですか」




剛典は顔を蒼白し慌てて亜嵐に言う。




剛典「今すぐ離れろ！？あいつは゛劇団学園"の者だ！！」


亜嵐「なっ！？」


「えっ..........」




劇団学園って確か.....




美央『ここ(学園)を支配下しようと目論んでいる学園があるの』




この学園を征服しようと目論んでいる学園だったはず、でもどうして。




？？？「鈴木登場の仕方が派手過ぎだよ、もう少しで2人が怪我をする所だったよ」


「..........！？」




Aの登場口から別の男性が現れた。
敵は2人組なのか.....




？？？「初めまして加賀城Aさん、俺は町田啓太です、そっちは鈴木伸之と言います」


「なぜ私の名前を知っていますか」


啓太「あーそうですね知らない人から君の名前を言って驚きますよね」




敵対の生徒が現れて緊張気味で話すA。
他の生徒も予想外のことでどよめいている。

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