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守護神side
亜嵐「頂点を守らなければ」
拓磨「我らは守れず消えていく」
黎弥「我は守護神、学園は修羅場」
流星「修羅場を止めなければ」
亜嵐「我らの意味がない」
4人「学園の頂点を守れよ」
守護神はいつもの合言葉で言いエレベーターが頂点にたどり着く。
流星「最後の戦いになりましたね」
黎弥「3組はもう全滅だよ」
拓磨「最後の希望は.....」
流星たちは守護神の頂点である亜嵐を見る。
剛典「最近天気が悪いな.....」
亜嵐「確かにそうですね」
最近灰色の重い雲に覆われた天気が続いたことで剛典は呟く。
剛典「何か嫌な感じがする.....」
亜嵐「剛典さん」
剛典「何亜嵐」
亜嵐は重い口調で剛典に言う。
亜嵐「今度の戦いは.....俺1人で戦わせてほしいのです」
剛典「えっ..........」
3人「..........!?」
亜嵐の言葉で剛典と3人は驚きの顔をする。
亜嵐「俺は誰も頼りたくないのです、俺は自分の意思、自分の力で戦いのです」
剛典「それだけなのか亜嵐」
亜嵐「いいえもう一つ言うことがあります、人は誰かに頼ると肝心な時にうまくいかないのです、肝心な時は1人で自分の力で頑張ればできることがあるのです」
3人「...............」
亜嵐「゛肝心な時こそ"なく゛最初から"自分の力で出して戦いのです」
亜嵐の言葉は剛典たちを聞かせる。
剛典「.....面白い、それこそ守護神の頭のふさわしい発想だな」
亜嵐「剛典さん」
剛典「いいだろう亜嵐1人であの大きな波を打ち破れる自信こそ本当の力を出すことができるよ」
亜嵐「はい」
剛典は亜嵐の言葉を認め1人で戦うことを決まる。
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天井桟敷(プロフ) - 莉奈さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張っていきますので応援をお願いします!! (2020年5月26日 7時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 初コメントですが、とても面白いし大好きです!これからも頑張って下さい。 (2020年5月26日 1時) (レス) id: 277d31fede (このIDを非表示/違反報告)
天井桟敷(プロフ) - AiRIさん» コメントありがとうございます!!やっとこの作品にコメントがきてくれたので嬉しいです☆ (2020年5月18日 19時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
AiRI(プロフ) - このお話大好きです!早く続が気になります!応援しています!頑張ってください! (2020年5月18日 14時) (レス) id: 5b08b0da4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年5月15日 21時