7章 闇からの贈り物 ページ26
〜劇団学園〜
〜数日後〜
雄太「秋山さん本当にあの2人で大丈夫ですね」
真太郎「大丈夫だろうあの2人は青柳の言葉を守るから」
雄太「確かにあの2人は゛魔王の崇拝者"と言われているからな」
真太郎「それより大変ことが起きた」
雄太「なんだ大変ことって」
真太郎「守護神が小野塚と寛太のスパイに気付かれたみたいだ」
雄太「えっ!?」
真太郎「俺があれほどバレないように気を付けろと言ったのに」
真太郎は頭を抱えこみ言う。
真太郎「小野塚と寛太がバレたなら.....SWAYもバレそうな気がする」
雄太「秋山さんこのままSWAYもバレれば.....」
真太郎「大丈夫だ小澤SWAYは簡単にバレない、SWAYは最強のスパイと言われた他人から見破れない素質があるから」
雄太「さすが秋山さん」
真太郎「あいつらがSWAYをスパイを見破れば全ての計画が大きく変わってしまう」
〜LDH学園〜
亜嵐「あったあった!!この2人の正体がわかりました!!」
剛典「ありがとう亜嵐」
大樹「やっぱり劇団学園の者だったのか」
陣「劇団学園の中等部の者なのか」
竜太「ついに劇団学園まで広まりましたか」
守護神のリーダーと剛典は勇人と寛太の情報を探していた、亜嵐はハッカーの力で勇人と寛太の情報を掴めた。
亜嵐「それと愁平さんは見た所はこの2人がいる所ですね」
亜嵐はノートパソコンを剛典たちに見せる、画面には愁平が勇人と寛太がいる所を見ていた映像を見せる。
剛典「まさかこいつもスパイなのか」
亜嵐「スパイもあってあいつらの仲間の可能性はありますよ」
世界「嘘でしょう」
亜嵐「だが愁平さんがスパイである証拠見つけ出せないといけない」
陣「確かに野替さんがスパイという証拠がなければ話にはなりません」
剛典「とりあえず本当に彼がスパイだったら大変なことになる、もし彼も劇団学園に繋がっていれば.....」
剛典は不吉な予感を感じ何も言わなくなった。
73人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天井桟敷(プロフ) - 莉奈さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張っていきますので応援をお願いします!! (2020年5月26日 7時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 初コメントですが、とても面白いし大好きです!これからも頑張って下さい。 (2020年5月26日 1時) (レス) id: 277d31fede (このIDを非表示/違反報告)
天井桟敷(プロフ) - AiRIさん» コメントありがとうございます!!やっとこの作品にコメントがきてくれたので嬉しいです☆ (2020年5月18日 19時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
AiRI(プロフ) - このお話大好きです!早く続が気になります!応援しています!頑張ってください! (2020年5月18日 14時) (レス) id: 5b08b0da4b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年5月15日 21時