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壱馬「..........！？」
皆「..........！！」
「えっ..........」
愁平「うっ！！」
愁平は鉄パイプから守るようにAを包み込むように抱きしめられていた。
？？？『そうだね、あの学園に行けばまた君に会えるはずよ』
愁平に抱きしめられたら瞬間Aの記憶からあの人から抱きしめられた感覚を思い出す。
この感覚.....あの人と同じ感じする.....あの人って。
和希「愁平さん大丈夫ですか！！」
GS「誰か保健委員来てほしい！！」
「はっ」
和希たちの声で我に返ったA、愁平は苦痛に呻き倒れていた。
愁平「A.....大丈夫か」
「大丈夫です.....でも野替さんが」
愁平「大丈夫だ.....これくらいすぐに.....うっ！！」
ドサッ
「野替さん！！」
愁平は痛みのあまり気絶した。
寛太「どっどうしましょう.....小野塚さん」
勇人「大変だ早く魔王に知らせないと.....」
愁平が倒れて動揺する寛太と勇人。
大樹「そこにいるのは誰だ！！」
世界「ここは守護神以外入ってはいけないぞ！！」
寛太・勇人「「..........！？」」
寛太と勇人は慌てていた所大樹と世界に見つかる。
大樹「ん？貴方たち見ない顔だな」
世界「まさか他校なのか」
寛太「どっどうしましょう小野塚さん」
勇人「くっ.....寛太ここは一旦逃げるするぞ！！」
寛太「はい！！」
ブワッ！！
世界「しまった！？道具を持っていたか」
寛太はポケットから煙玉を投げつけて逃げていた。
大樹「世界さん追いますか」
世界「追わないほうがいいあのやり方で逃げるのは.....」
大樹「劇団学園のみ.....ですか」
世界「あぁ」
大樹と世界は逃げ方で他校の生徒の正体がわかった、そして煙が消えた頃には寛太と勇人は居なくなっていた。
翔「それで怪我はどうなっている」
愁平「思っていたより傷は浅く２・３日で治ると言っていました」
翔「そうか」
愁平は劇団学園に戻り翔から怪我のこと聞かれ話す。
翔「SWAY、小野塚から伝言の手紙は貰っているか」
愁平「はい勇人からもらいました」
翔「来週の戦いは゛あの2人"を送るからあの2人をよろしくなSWAY」
愁平「はい」
翔は不敵な笑みを浮かべて愁平を見ている。
愁平「...............」
6章 完結
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天井桟敷(プロフ) - 莉奈さん» コメントありがとうございます！！これからも頑張っていきますので応援をお願いします！！ (2020年5月26日 7時) (
レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 初コメントですが、とても面白いし大好きです！これからも頑張って下さい。 (2020年5月26日 1時) (レス) id: 277d31fede (このIDを非表示/違反報告)
天井桟敷(プロフ) - AiRIさん» コメントありがとうございます！！やっとこの作品にコメントがきてくれたので嬉しいです☆ (2020年5月18日 19時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
AiRI(プロフ) - このお話大好きです！早く続が気になります！応援しています！頑張ってください！ (2020年5月18日 14時) (レス) id: 5b08b0da4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天井桟敷 | 作成日時：2020年5月15日 21時
