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壱馬「加賀城逃げるのは卑怯だぞ!!」
「それは失礼しました」
壱馬「これで最後だ!!」
壱馬はAに激動し壱馬はAたちの所に飛んで行く。
愁平「そろそろ来そうだな」
「ギリギリで来たらできますね」
愁平「あぁ」
壱馬「終わりだあぁぁぁぁ!!」
壱馬はAのいる寸前まで来る。
愁平「今だ!!A!!」
「はい!!」
ガシッ!!
壱馬「..........まさか!?」
海青「タッグ技なのか!!」
Aと愁平は片腕を組み出し壱馬の所まで飛ぶ。
壱馬「風の流れで避けられないっ!?」
A·愁平「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ガッ!!
和樹「決まりましたか!?」
伶菜「決まっていますね.....」
Aと愁平のクロスアタックは壱馬に思い切り当たっていた。
壱馬「がハッ!!」
ドサッ!!
壱馬はクロスアタックで最大のダメージが受けて地面に落ちて動けなくなっていた。
壱馬「はあはあはあ.....」
壱馬は必死で起き上がろうとするが体の限界になって動けなくいた。
海青「俺らが.....負けたのか」
亜嵐『おっとー!!ランページの川村壱馬が倒れリタイアとなった!?このタッグバトルは2年組と勝利となった!!』
壱馬が倒れランページは負けた、会場は大きな歓声が鳴り響き渡った。
真波「勝ちましたね.....」
GS「残りは後一組だな!!」
CHO「今回は愁平もよく頑張ったな」
真波たちはAと愁平が勝利し喜んでいた。
壱馬「なんでだよ.....俺の正義は報われないのっ」
壱馬地面に倒れ自分の敗北に涙を流していた。
壱馬「皆のために戦ったのにっ.....!!」
壱馬は会場に転がっていた鉄パイプを目にする。
「はあはあはあ.....」
愁平「大丈夫かかなり息が上がっているよ」
「だっ大丈夫です.....」
愁平「ほら」
愁平はよれよれになっているAの背中を支えながら立たせてあげる。
愁平「このまま皆の所まで行こうか」
「はい.....」
Aは皆のいる席に行こうとしたら.....
壱馬「うわあぁぁぁぁ!!」
「っ..........!?」
Aの後ろから壱馬の叫び声ともに鉄パイプを振り下ろす。
Aは突然のことで動くことができなかった。
ガッ!!
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天井桟敷(プロフ) - 莉奈さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張っていきますので応援をお願いします!! (2020年5月26日 7時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 初コメントですが、とても面白いし大好きです!これからも頑張って下さい。 (2020年5月26日 1時) (レス) id: 277d31fede (このIDを非表示/違反報告)
天井桟敷(プロフ) - AiRIさん» コメントありがとうございます!!やっとこの作品にコメントがきてくれたので嬉しいです☆ (2020年5月18日 19時) (レス) id: ce28b5a547 (このIDを非表示/違反報告)
AiRI(プロフ) - このお話大好きです!早く続が気になります!応援しています!頑張ってください! (2020年5月18日 14時) (レス) id: 5b08b0da4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年5月15日 21時