ヤンキースターを目指して3

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愁平「恩返しか.....」


海青「っ..........」


「これであの人は一時的動けませんね.....」




Aのキックで動かなくなった海青、だが海青なんとか体を動かし立とうとしていた。




愁平「A」


「はい何ですか」


愁平「最後は合体技で決めようじゃないか」


「がっ合体技ですか！？」




愁平はAと合体技で最後の一発を決めようと言い出しAは驚く。




「でも.....合体技なんか私にはできないと思いますよ」


愁平「.....A！！」


「っ.....！！はい！？」




合体技をできないと断ろうとするAを愁平は大きな声でAを呼んでAは驚く。




愁平「A！！俺を信じろ！！合体技をうまくできなくてもいいから俺を信じれ！！」


「...............」


愁平「不安を感じても勇気を出せばできることはあるよ！！」


「っ.....！！」




愁平の言葉にAは心を打たれる。




愁平「A！！自分を信じて見ろ！！自分はできると！！」


「.....はい！！合体技をしてみせます！！」


愁平「よし」




愁平の言葉に打たれたAは愁平と合体技をすること決意する。




愁平「じゃあ誰をしようか」


「そうですね.....合体技を決めるのは川村さんがいいと思います」


愁平「へえーそれはどうしてか？」


「川村さんはよく飛びます、空中は空気や風の圧にあってうまく移動ができないのです、そして避けるのもかなり難しく皆、木や建物にぶつかることがあるのです」


愁平「なかなか賢いねA」


「ありがとうございます」




Aの作成に愁平は感心する。




愁平「じゃあこれでいこうか」


「はい！！」


愁平「最後の一撃で決めてやるぜ！！」

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