ヤンキースターを目指して3

▽ ページ21

伶菜「まさか空中戦で戦うなんて」


和希「でもあの高さでは1分も持たないはずだ」


KUBO「どうするかA.....」




空中戦で戦うAと壱馬を見て特別席で見ている伶菜たちは驚きながら見て話す。




剛典「っ..........」


涼太「剛典さん？」


玲於「どっどうしたのですか？」




剛典は空中戦でも戦うAと壱馬を見て剛典は何か思い出して涙を出して見ている。
剛典の変化に涼太たちは驚いて見ていた。




バキッ！！ドカッ！！




壱馬「っ..........！！」


「はあはあはあ.....」


壱馬「もう半分も落ちてきているな.....」


「でも半分まで落ちても戦いは続けますよ.....」




Aと壱馬の空中戦は残り半分まで降りてきていた。
けどAは諦めず壱馬と戦う。




愁平side




海青「うおぉぉぉぉぉぉ！！」


愁平「おぉぉぉぉぉぉ！！」




ガッ！！




海青「突然いなくなった驚きましたよ」


愁平「えっ？俺がAの所いたの気づかなかったの」


海青「おまけに転校生を壱馬さんと同じ高さ投げ飛ばしたのは驚きでした」


愁平「話す暇があればもっと全力で戦えよ」




ドガッ！！




海青「っ..........！？」


愁平「へへへAの戦いと同じことをしたな」




愁平は海青を殴ろうとしたが海青がうまく避けて愁平の拳は会場の壁に当たり大きな穴ができた。




海青「やはり貴方を倒さないといけないですね」


愁平「そうか？この俺を倒せるのはAだけよ」


海青「そうですか？俺の拳も凄いですよ」




ガッ！！




海青は愁平を殴ろうとしたが愁平はうまく飛んで海青のパンチは愁平と殴った同じぐらいの穴ができた。




愁平「確かにこれは凄いな」


海青「守護神は俺たちが守ってみせます！！」




海青は凄い速さで愁平に向かう。

▽→←▽

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す