ヤンキースターを目指して3

▽ ページ20

「助けてくれてありがとうございます.....」


愁平「あぁ.....それよりA、作戦があるんだ」


「作戦ですか？」




愁平はとある作戦をAに言い出す、愁平の作戦をわからないAは呆然となる。




愁平「Aはそこに立っていてほしい、俺はやることがある」


「えっ？」


壱馬「痛っ.....加勢を入っても俺には叶う者はいない！！」




ばっ！！




「また！？」




愁平に殴られても立ち上がる壱馬、壱馬はまた高く飛び上がる。
どうしよう.....もうあの攻撃をさけることは.....




愁平「今だ！！」



ガッ！！




ばっ！！




「えぇぇぇぇぇ！？」


壱馬「俺と同じ高さまで上がった！？」




壱馬が飛んだ瞬間愁平はAの体を掴んで思い切り上に投げ飛ばす、そしてAが投げ飛ばされた高さは壱馬と同じぐらいだった。




愁平「Aそのまま川村を叩き落せ！！」


壱馬「っ.....！？」


「はい！！」




野替さんの作戦ってこのことなんだ.....この高さで叩き落とせばこの人は大きなダメージを受けるはず。




壱馬「させるかあぁぁぁぁ！！」


「っ..........！？」




壱馬は飛びながらAに殴ろうとするがAをガードをする。




壱馬「加賀城！！今ここで俺と決着付けよう！！どっちが先に落ちるか勝負だ！！」

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