ヤンキースターを目指して3

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生徒１「来たー！！２年軍！！」


生徒２「おー！？これは凄いメンバーだ！！」


生徒１「新しい風が吹き出しているな！！」




生徒たちはAと愁平が出てきて凄い歓声が上がった。




海青「かなり歓声が上がっていますね.....」


壱馬「っ.....なんだよこの差は」




壱馬と海青は生徒の歓声に違和感を焦燥に覚えだす。




亜嵐『えー皆さんは説明はしていると思いますがこのタッグバトルはチーム１人でも倒れば負けとなります、制限時間は２分となります、夢のタッグバトルはどちらが勝つのか！！』


真波「いよいよ始まるね」


KUBO「頑張れよ愁平！！」


晴美「Aも頑張れよ！！」


「.....(ｺｸﾝｯ」




特別席でAと愁平を応援するKUBOと晴美にAは頷く。




愁平「守護神でも容赦はしないよ」


「..........」




Aの愁平の間に冷たい風が流れだす。









.








寛太「いよいよ始まりますね小野塚さん」


勇人「SWAYくんが出場するなんて驚きだよ」


寛太「上手くバレていませんね」


勇人「わざわざLDH学園の征服と変装道具を用意してくれた秋山さんに感謝だよ」




会場の通路には勇人と寛太が見に来ていて通路の窓で望遠鏡で見ていた。




勇人「目的はわかっているよね寛太」


寛太「はいLDH学園の潰す策ですよね」


勇人「いつもはSWAYくんがしているけど今日はSWAYくんが戦いに出場しているから俺らが代わりに策を考えることね、まあ青柳さんの命令だけど」




勇人と寛太は翔の命令で愁平の代わりに策を立てるために来ていた。

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