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大樹「ここからは加賀城Aのみしか通れません」
世界「特別席に案内しますので」
KUBO「絶対に勝ってよA」
真波「負けるなよ」
「はい」
Flourとドーベルは大樹と世界に特別席に誘導させる。
Aは1人、会場の中に入っていく。
「...............」
涼太「そろそろ始まりますね剛典さん」
剛典「...............」
剛典は一番上の席でAを見ていた。
バーーーーーーン!!
「っ..........!?」
亜嵐『さあー!!始まりました守護神の戦い第1回戦!!』
静かだった会場から突然うるさいほどの大きな音楽が流れアナウンスで元気よく亜嵐が喋る。
亜嵐『司会はGENERATIONSのリーダーを務めている白濱亜嵐で送ります!!』
美央「うるさいです!!」
和希「耳がおかしくなりそうよ」
CHO「司会の奴気合い入れすぎだろう」
特別席で聞いていた美央たちもうるさく耳を塞いでいた。
亜嵐『では1回戦のグループを言います、グループは守護神の足と呼ばれいるBALLISTIKBOYZです!!』
亜嵐はノリノリで守護神のグループを言ってさらに音楽が大きくなった。
亜嵐『ではバリの選手を言います!!選手は日高竜太、深堀未来、松井利樹です!!』
亜嵐の声で竜太たちが登場し大きな歓声が沸き起こった。
亜嵐『そして対戦相手は今年転校したばかりけど圧倒の力で2年の指揮官に昇格した加賀城A!!』
「...............」
Aが登場し歓声はあんまりなかった。
けど皆はAを真剣に見ていた。
亜嵐『選手が出た所で.....戦いが始まります、スタンバイはできましたかー』
竜太「準備はできました!!」
「できました」
竜太と未来は後ろに行き利樹が残っていた、Aは利樹を見ている。
亜嵐『準備はできたので戦いが始まります!!ではスタートします!!』
3.....2.....1
スタート!!
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時