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Aside
カーーーンーーカーーンーー
チャイムが鳴って放課後になる。
そして運命の守護神の戦いが始まる。
希「来ましたね」
愁平「ついに放課後になったな」
KUBO「Aの活躍場が来たな!!」
希たちは色々話しながら始まりの会場へ向かっていた。
「...............」
伶菜「不安か?」
「.....はい少し」
伶菜「大丈夫だ不安は私たちも思っている」
真波「皆明るく振る舞ってように見えるが本当は皆不安に思っているのよ」
伶菜「こんな凄い人と友達になれるとは想像もつかなかったよ笑」
真波「あぁAが転校した時は弱そうに見えたが今は2年の指揮官だよ」
伶菜「2年の指揮官さえ難しいのにAは凄いよ」
「そうですか?」
伶菜たちにAの凄さを話してAは不安がなくなっていた。
「褒めていただきありがとうございます」
伶菜「いいよ戦い頑張れよ」
「はい」
そういえば伶菜さんたちはドーベルの戦いで私を助けてくれた。
伶菜『2年の指揮官がすることじゃないだろう!!』
晴美『男として恥ずかしいよ!!』
真波『しっかりしろA!!Aの目的忘れたのか!!』
あの時伶菜さんたちの声で私はドーベルに勝った、もし伶菜さんが何も言わなかったら私は.....
「っ..........!!」
薄暗い廊下を出て眩しいぐらいに輝いている夕日でAは目を晦ます。
そして戦いの場始まりの会場の中に入った。
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時