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守護神side




玲於「頂点を守らなければ」


力也「我らは守れず消えていく」


黎弥「我は守護神、学園は修羅場」


利樹「修羅場を止めなければ」


玲於「我らの意味がない」


4人「学園の頂点を守れよ」




利樹「剛典さん出場するメンバー決まりました」


剛典「利樹誰が出るのか」


利樹「はい参加するのは俺と竜太さんと未来です」




利樹は参加するメンバーを剛典に伝える。




玲於「ふーん強そうなメンバーだな」


黎弥「確かにそうですね」


力矢「いいバランスだな」





バリの候補メンバーに納得する玲於たち。




剛典「わかった、このメンバーで参加するのか」


利樹「はいそうです」


剛典「これはわかった、玲於」


玲於「はい、劇団学園ですね」




剛典の言葉を玲於は察知し言う。




剛典「さすがな劇団学園の動きはあったか?」


玲於「確認しましたが今の所動く気配はなかったです」


剛典「.....わかった」




玲於の話を納得するが何か違和感を感じる剛典。




剛典「こんな動かないと返って不安になるな」


力矢「確かにそうですね.....何か違和感があるような感じです」


黎弥「まさかと思うが.....学園内に゛スパイ"がいるかもしれません」


剛典「スパイ.....」


玲於「スパイ.....黎弥の言う通り学園にスパイがいるかもしれない」


利樹「でも本当にスパイとかいますかね?」


剛典「...............」




剛典は黎弥のスパイの言葉に気になりだして考えていた。

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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時

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