ヤンキースターを目指して2 (ページ33)

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「はあはあはあ.....」

勇征「もう息が上がってきたのですか転校生？」

「いや.....まだいける」

勇征「そうですか.....では」

何も動けないAを勇征は攻撃をしようとしたが。

シュッ

Aは左に側転し勇征の攻撃を避けた。

勇征「..........！！」

「..........もらいです」

ガッ！！

側転してすぐに勇征の元へ行きAは勇征の腹を殴る。

勇征「ぐっ..........」

真波「さすがなA」

晴美「見事の反撃ですね」

和希「でも相手もまだ立てているね」

勇征「はあはあはあ.....」

勇征は腹を抑えながら立ち続けていた。

「やりますね.....」

勇征「まさかこんな強さとは思ってなかったよ.....」

Aと勇征は痛みに耐えながら話をする。

勇征「じゃあこれはどうかな」

「..........！！」

勇征は２回目の頭突きをAにしようとする。

颯太「２回目の頭突きですね」

大樹「大丈夫かな勇征.....」

「..........！！」

このままではまた頭突きされてしまう.....
そうだ！！

勇征「.....決まりだな」

「...............」

勇征「っ..........！？」

ガッ！！

Aは頭突きする勇征に逆にAが勇征に頭突きする。
予想外の攻撃で勇征は避けることができずAの頭突きを当たってしまう。