ヤンキースターを目指して2

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Aside




Aは始まりの会場の中に入る。
会場の中はこの前と違い歓声の声がなく静かだった。




「..........？」




皆私を見ている、この前ことで皆私に驚いているか。




亜嵐『さあ始まりました！！守護神の壁破壊2回戦！！』


和希「今日も凄いな.....」


真波「今日も元気いっぱい声ですね」


GS「3回戦からは耳栓が必要だな」




静かな会場に亜嵐のアナウンサーが会場中を響きまわる。




壱馬「あれ？今日は剛典さんがいませんけど」


龍友「あぁ剛典さんは学園のまとめ終わらせたから今日は出られないそうだ」


涼太「剛典さんは学園のことがあって色々忙しいからね」


北人「そうなのですか」


涼太「.....剛典さんは゛この学園"をどう思っているのかな」


壱馬「どういうことですか？」


涼太「.....なんでもないです」


龍友「..........」


壱馬「..........？」





剛典のいないことを話す龍友たち。
龍友たちの話で壱馬は納得する。




亜嵐『第2回戦の相手は守護神の右翼のFANTASTICSです！！』


生徒たち「キャー！！」




別の入り口から大樹と勇征と颯太が登場して生徒たちは歓声があがる。




「...............」

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