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竜太「どこだ!?どこに消えた!?」


未来「後ろにもいない」


真波「Aが消えた.....」


和希「後ろにもいない、一体どこにいたの」




突然消えたAを必死に探す竜太、今さっきみたいに後ろに隠れてはいなくまるで神隠しように突然姿を消したような感じだった。




剛典「おっ俺らさえ見つけらない」


龍友「どういうことだ.....」


裕太「一体加賀城はどこに.....」




最後列の席で見ていた剛典たちさえAを見つけることができなかった。




竜太「..........?」




竜太は地面を見たら1つの影を見つけた。
竜太の上からには.....




「うりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」




獲物(竜太)でいれば私は......




竜太「っ..........!?」


「..........!!」




ガッ!!




私は空を高く飛び地面に獲物を見つけて獲物(竜太)を狩る()になればいい。
野原で1匹跳ねる兎を空から勢いに降りて兎を狩る鷹のイメージする。




全員「..........!?」


竜太「グハッ!!」




上から勢いに降りたAは片手で竜太の頭を思い切り殴る。
上から落ちてきたAを竜太は気づかずに殴られてしまう。




「はあはあはあ.....」




Aは転びそうになるがギリギリ体制を保っていた。




晴美「すっ凄い!!」


KUBO「あぁ!!鷹みたいに空から降りてくるとは」


伶菜「いや鷹゛みたい"じゃない鷹に゛なって"あの人を攻撃したと思う.....」



伶菜はAの策を見て少し汗を流し真剣に見ていた。

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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時

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