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希「あれマズくないですか!?」
晴美「これは大変.....このままだとAが負けてしまうよ」
愁平「いやまだいける」
希「えっ?」
倒れているAを見て希と晴美はAを危険だと言うが愁平はAを負けないと言う。
愁平「Aはこのぐらいで負けない゛精神"を持っている」
愁平『がはっ!!』
『ふっ.....』
愁平はAと決着した時の記憶を思い出す。
愁平「Aは強い.....凄く」
「っ.....はあはあっ」
竜太「なっなんで立てるんだ.....」
竜太で攻撃で大ダメージで立てなくなっていたAは口から血を流し必死の力で立ち上がり竜太はかなり驚く。
「.....まだっまだ終わってません」
竜太「っ.....化け物だ.....ここまで立つなんてっ」
「諦めないっ皆が私を応援してくれているから!!」
愁平『咲良のために昨日皆で一生懸命作ったものね』
KUBO『咲良の活躍場が来たな!!』
伶菜『2年の指揮官さえ難しいのに咲良は凄いよ』
2年の皆がAを応援する声が蘇る。
Aが今ここに立っているのは自分の力なく。
「皆が.....私のために応援している、私は皆の応援を答えたい」
竜太「仲間のためか.....面白い」
「..........!!」
竜太は再び目を晦ます策をしだす。
竜太「この策をどう抜け出せるかの勝負だ!!」
速い.....今の私では左右を見るの追いつけない.....
Aは竜太の行動に追いつけず困っていたら。
鷹「キィィィィィィ」
「鷹.....」
ふと空を見上げると鷹が飛んで鳴き声を上げていた。
鷹だ.....私もあんなに空を飛べたら.....!!
竜太「よそ見をしているじゃないよ!!」
竜太は鷹を見ていたAを殴ろうとしようとした.....けど。
ばっ!!
竜太「..........!?」
剛典「..........!!」
2年「きっ消えた」
竜太はAを殴ろうとした瞬間Aは突然いなくなった。
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時