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Aside
後1人を倒せば私が勝つ。
だが体力が大分消費してしまった.....少し体力を回復させないと。
「すみません、休憩をお願いします」
亜嵐『はーい!!ここで一旦休憩に入ります!!』
Aは利樹と未来と戦い過ぎて体力が消耗していた。
息を切らしながらAは休憩所に行き、竜太は後部座席で戻る。
未来「竜太さん」
竜太「何未来」
未来「竜太さん転校生を弱点わかった気がします」
竜太「弱点だと?」
未来たちはAの弱点を気付き竜太に話し出す。
利樹「俺らは転校生に真っ正面で戦って真っ正面で負けました」
竜太「真っ正面がどう関係あるのか」
未来「転校生は俺らの動きに付いて行けず戸惑っていました、だから最初は転校生と戦わず」
利樹「最初は動き回って転校生の目をくらませた隙に思い切り戦えばいいと思います」
未来と利樹はAは戦うタイミングを教える。
竜太は未来と利樹の言葉に納得する。
竜太「そうなのかありがとう、この作戦を実行してみせるよ」
利樹「頑張ってください竜太さん」
未来「俺らの分をお願いします」
竜太「あぁ!!」
休憩タイムが終わり竜太は未来と利樹の思いを背負っていく。
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時