検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:32,903 hit

" ページ14

愁平「.....頂点、俺と勝負しないか」


翔「...............」


全員「..........!?」


将康「愁平くん!?何を言っているの!!」



愁平は翔の前に立ち喧嘩の挑戦を言う。



雄太「おっお前!!今は青柳さんの.....「いいよ喧嘩やってあげるよ」」


真太郎「えっ..........」


雄太「青柳.....」


翔「お前ここ(劇団学園)の中等部の3年〇組で中等部の頂点の野替愁平だろう」


愁平「っ.....そうだが」


翔は愁平のことを言い王座から立ち上がる。


翔「中等部の頂点が俺に戦ういい度胸があるな」


愁平「っ.....そんな所が腹立たしいのよ!!」




ばっ!!




将康「愁平くん!!」





愁平と翔の戦いが始まった。
誕生日パーティーに乱入のうえ喧嘩し困り果てる真太郎と雄太、愁平を見て戸惑う将康、そして戦いに勝ったのは.....




翔「なかなかやるな野替」


愁平「はぁはぁはぁ」




あいつ゛半分さえ"力を出してないのに.....本気の俺が負けるしまうなんて。
あんなのこの学園が出来てから初めてじゃないか?




すっ




愁平「えっ..........」




翔は手を愁平に差し出して言う。




翔「野替、お前の強さは俺に必要だ」


愁平「必要..........」


翔「お前の戦い方は非道の戦いよりも素晴らしく感じた、お前は俺を素晴らしい道に進めてくれるはずだ」


翔くんの言葉は俺の心を動かした、これまで何人も戦ってきたけど皆、俺に恐れて逃げていた、唯一小等部からずっと一緒だった将康しか俺を必要されなかった。
けどこんな凄い人が俺を必要をされるなんて.....




すっ




愁平「っ.....こんな俺を.....必要してくれて.....ありがとうございますっ」


翔「フッ高等部になったら俺の所に来いよ」


愁平「はい.....すみませんでした、誕生日パーティーに乱入して」


翔「いいよ退屈にしていたから丁度よかったよ」


愁平「そうですかお誕生日おめでとうございます」


翔「ありがとう愁平」




あの戦いで翔くんのカリスマ性がわかった気がする。
まだ言えないが翔くんは本当に凄い人だと思う、だから俺は翔くんと一緒に行くことに決めた。
たとえ偽りの仲間(2年の仲間)がいようと。



end

▼→←特別編 劇団学園の頂点の誕生日



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
106人がお気に入り
設定タグ:EXILETRIBE , Jr.EXILE , 劇団EXILE   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。