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ページ37

大樹「..........ぐっ.....はあはあはあ」




大樹は必死に立ち上がろうとするが体の体力が限界を超えて立てない状態になっていた。




勇征「嘘だろう.....」


颯太「大樹さん俺と交代をしてください!!」


大樹「颯太っ.....でも颯太はっ」


颯太「大丈夫です!!もう俺は弱くありませんから!!」


大樹「.....仕方ないっ颯太.....お願いな」


颯太「はい!!」




弱った大樹を最後の1人の颯太と変わる。




亜嵐『おー!!FANTASTICSの最後の1人中島颯太が出てきました!!』


真波「最後の1人が来てね」


和希「でもあの人はあんまり強くないはずよ」


愁平「強くないじゃない゛体が弱い"と言ったほうが正しいな」




颯太が出てきて和希たちは颯太の弱さを話す。




黎弥「大丈夫かな颯太」


世界「最近体の調子が良くなっていると言っているが.....」


夏輝「あんまり激しい戦いをすれば体に.....」




黎弥たちも颯太の体を心配をして見ていた。




颯太「よろしくお願い.....」


「こちらもよろしくお願いします」




冷たい風がAと颯太の中に吹き出す。

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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時

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