ヤンキースターを目指して2 (ページ26)

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5章上に立つ者、上を守る者ページ26

守護神side

裕太「頂点を守らなければ」

翔平「我らは守れず消えていく」

夏輝「我は守護神、学園は修羅場」

将宏「修羅場を止めなければ」

裕太「我らの意味がない」

４人「学園の頂点を守れよ」

Aの戦いから数日と経つ。
守護神の代表の4人は深刻な顔で何も話さずいた。

ﾁｰｰｰｰﾝ

剛典「おはよう」

4人「おはようございます剛典さん」

学園の屋上には剛典が立って待っていた。

剛典「将宏3人の怪我はもう治ってきたか？」

将宏「はい竜太さんたちの怪我はもう治ってきています」

剛典「それはよかった.....」

剛典は将宏にAと戦った竜太たちの怪我のこと聞く、将宏は竜太たちの怪我が治りつつあると言って剛典は安心する。

剛典「だが問題は２年の加賀城Aがバリを倒してしまった」

裕太「そうですね.....加賀城があんな強いと思いもしませんでした」

翔平「油断のできない相手が出てきましたね.....」

将宏「次は誰が動きますかね.....」

裕太たちはAの強さに剛典さえ驚愕したあの戦い。
Aの倒すのは重大な任務になった。

夏輝「.....俺たちがいきます」

剛典「夏輝」

夏輝「俺たちであの加賀城を相手にします、重大な任務ですけど俺たちならやっていけると思います」

翔平「夏輝.....」

裕太「どうしますか剛典さん」

夏輝は剛典に次の戦いに出してほしいと頼む。

剛典「.....いいだろう、夏輝、皆に言っておいて『加賀城Aは危険人物から気を付けろう』と」

夏輝「はい！！ありがとうございます！！」

次の対戦相手はFANTASTICSと決まった。
そして明日にはまた大きな戦いが始まろうとしている。