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未来「いきますよ」
「はい.....」
未来「...............」
「...............」
未来とAから緊張の沈黙が流れ出てくる。
互いどちらが戦闘に出るか待っていたから。
未来「...............」
未来はAの前に行かず横から歩きAを警戒していた。
「...............」
あの戦いで私を警戒しているね。
だったら私が出てあげるよ。
ばっ！！
「やっ！！」
未来「おっと」
「..........！！」
Aは未来に攻撃をするが未来はAの攻撃をどこ狙うかわかり避ける。
未来「転校生がそこを狙うとは」
「避けるの速いですね」
未来「褒め言葉ありがとう.....だが」
ドガ！！
未来「自分の周りをよく見たらいいですよ」
「っ..........」
未来はAの腹を片膝で蹴りAは腹を蹴られたの気付き痛がる。
「はぁはぁはぁ.....」
見えない所で攻撃をしてくるとは.....これが守護神の力なのか。
次の攻撃が来る前に早く立ち上がらなければ.....
未来「狙い」
ガッ！！
「っ..........！？」
Aが立ち上がろうとした瞬間未来はAのよろけた片足狙って攻撃しAは転ぶ。
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作者名：天井桟敷 | 作成日時：2020年3月31日 21時
