ヤンキースターを目指して (ページ10)

今日:9 hit、昨日:12 hit、合計:79,691 hit

▽ ページ10

CHO「そういえばお前ら昼ご飯を買えなくて焦っていただろう」

和希「昼食の券、皆にあげるよ」

和希は６枚の昼食の券をAたちにあげる。

「ありがとうございます！！」

真波「わざわざ私たちまでくれるなんて」

愁平「いいのよ俺らはコンビニで昼ご飯にするから」

ドーベルはAたちに昼食の券を渡すと学食からいなくなる。

希「よかったですこれで昼ご飯を買えますね」

美央「そうだねKUBOさんたちに感謝です」

ドーベルからもらって券で昼ご飯を買えたAたち。

「ここの学食のご飯美味しいですね」

真波「そうだろう？ここは全国１の学園だから学年も凄いのよ」

晴美「これが学食の人気がある理由です」

学食を食べて感動するA。

希「本当に良かったですKUBOさんから昼食の券をくれて」

美央「加賀城さんがいたじゃないかな」

「そんなことはないと思いますけど」

Aたちは学食を食べながら話しをしていると。

伶菜「なあ.....加賀城さん」

「はい」

伶菜「加賀城さんは頂点だけ狙いこの学園に入ったのか」

伶菜はAに質問する、Aは怜菜に質問を返す。

「.....確かに私は頂点(ヤンキースター)になるため入りました、けど本当はあそこに立ってれば探している゛あの人"に会えると思ったからです」

Aは頂点を狙う本当の理由を真波たちに話す。