ヤンキースターを目指して (ページ39)

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全員「..........！？」

涼太が入ってきてクラスは一気に黙り込んだ。

希「嘘でしょう」

CHO「なぜ片寄がクラスに.....」

GS「嫌な感じがするが.....」

涼太「もう一度言う加賀城Aはここにいるか？」

涼太がAがいると聞いてくる。
黙り込んだ空気の中1人の生徒が言い出す。

生徒「かっ加賀城さんは.....一番後ろの右側にいます」

涼太「わかった.....」

生徒の声に涼太はAたちがいる席に向かう。

晴美「一体何を言うだろう」

真波「ｼｯ声が聞こえている」

涼太「加賀城.....Aだな」

「はい.....そうです」

涼太はAの前に立ち話し出す。

涼太「.....亜嵐くんから゛挑戦の手紙"を加賀城に送るように言われた、重要な手紙から忘れずに読むだぞ」

「はい..........」

涼太はAに゛挑戦の手紙"を渡し涼太はクラスから出て行く。
゛挑戦の手紙"の手紙をもらったAは呆然となる。

美央「こっこれって.....挑戦の手紙？」

和希「夢を見続けた手紙は.....目の前に」

本物の挑戦の手紙を目の前に見て驚く真波たち。

真波「まさか.....挑戦の手紙がAに.....」

愁平「あの剛典さんがAに.....」

伶菜「手紙に何を書かれているのが気になるな」

KUBO「確かにそうやな、A、手紙を開けてほしい」

「わかりました.....」

挑戦の手紙に驚きながらAは手紙を取り出す。