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カーーンーーカーーンーー
そして午後の授業が終わり約束の中庭に向かうAたち。
KUBO「約束の時間に来たな」
GS「お友達を連れてきたのか」
和希「けどこの戦いは友達は参加できないよ」
真波「わかっています、ただAの強さをもう一度見たかったのです」
中庭にはドーベルが待っていた、真波たちも来るが戦いには参加できないと言う。
「今から戦いますの」
CHO「そうや加賀城の強さをどんなものか気になるし」
愁平「手加減は一切しないから」
「手加減をしないと言うなら私もです」
Aは1人でドーベルの前に行く、冬の風が吹き出し辺りが沈黙化をしていくと。
そして沈黙の空気の中1人の人物が飛び出す。
和希「うりゅや！！」
「...............」
ガッ！！
和希「なっ！？」
和希はAを殴ろうとしたがAを避けて片足で和希の顔を蹴り飛ばす。
和希「早い.....しかも俺の顔で蹴り飛ばすなんて」
愁平「大丈夫か和希！！」
和希「大丈夫だ.....けど加賀城の動きは凄い」
和希の怪我を心配した愁平は和希の元に行く。
和希は口から血を流し立ち上げる。
美央「凄いね」
晴美「和希さんでも蹴り飛ばすなんて」
伶菜「これがAの力ということか」
中庭にベンチを座って真波たちはAの動きを見ていた。
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無雲-moon-(プロフ) - Flowerのスペルが間違っているのが気になってしまいます (2020年11月22日 0時) (
レス) id: 38e713f520 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天井桟敷 | 作成日時：2020年3月1日 0時
