ヤンキースターを目指して (ページ24)

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守護神side

守護神の4人は最上階まで行きのエレベーターに乗っていて剛典の所に向かっていた。

涼太「頂点を守らなければ」

壱馬「我らは守れず消えていく」

勇征「我は守護神、学園は修羅場」

嘉将「修羅場を止めなければ」

涼太「我らの意味がない」

４人「学園の頂点を守れよ」

４人は守護神の決まりの言葉を言う。

涼太「ありがとう壱馬面白い情報を聞かせて」

壱馬「あぁでもこの情報は学園中広まってますよ」

勇征「うん朝から大騒ぎになっていました」

嘉将「けど吹っ掛けたのはドーベルさんらしいです」

壱馬「２年の権力を守るためか」

ﾁｰﾝ

４人はAとドーベルの抗争の話をしているとエレベーターは最上階に着いた。

涼太「お疲れ様です剛典さん」

剛典「お疲れ、ドーベルが転校生と抗争するらしいな」

勇征「剛典さんも知っていたのですか」

嘉将「俺も驚きです」

壱馬「剛典さん、もう１つ報告があります」

剛典「もう１つ？言ってくれ」

剛典は眉をひそめた壱馬の報告を耳にする。

壱馬「昨日、Flourが転校生に倒されたと連絡がありました」

剛典「.....嘘ではなかったのか」

剛典は昨日の光景と希が言った言葉を思い出し言い出す。

涼太「剛典さん？」

剛典の顔は驚いた顔になっていき動揺しだす４人。
そして驚いた表情しながら剛典はあること言い出す。

剛典「涼太」

涼太「はい！！」

剛典「もし.....転校生がドーベルに勝ったら゛挑戦の手紙"を転校生に送ってほしい」

壱馬「えっ！？」

勇征「まさか.....あのイベントをするのですか？」

剛典の言葉に驚いた壱馬たち、しかし剛典は何も言わず無言になる。

嘉将「転校生が勝ってればイベントを.....負ければイベントをなしに」

涼太「そうらしいな......」

涼太たちは無言になっていた剛典を見ていた。