今日:10 hit、昨日:12 hit、合計:79,692 hit
小｜中｜大
▽ ページ3
カーーンーーカーーンーー！！
真波「授業が始まったな」
先生「全員席に着けー」
チャイム音が鳴りだした同時に先生が入ってきて説明。
晴美「先生ー今日転校生が入ってくるのですかー？」
先生「佐藤の言う通りだ、黒板に名前が書かれていることで今日は転校生が入ってきます」
伶菜「へえーどんな人ですか？」
先生「はい転校生がどんな者か貴方たちで思ってください、加賀城さん入ってください」
ガラ
「...............」
腰まで届きそうな黒髪と赤いカチューシャ。
不良ぽく見えない整った顔と清潔そうな感じ。
希「きっ綺麗です.....」
美央「うん.....あんな子を見るの初めて」
真波「でもあんまり不良ぽさはないな」
Aの美しさに魅了され小声で話す希たち。
「初めまして加賀城Aと言います、訳があってヤンキースターになりたいです」
ヤンキースターそれはこの学園の゛頂点"の意味。
見た目から言わなそうな言葉をクラス中驚かせてしまう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 187人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
無雲-moon-(プロフ) - Flowerのスペルが間違っているのが気になってしまいます (2020年11月22日 0時) (
レス) id: 38e713f520 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天井桟敷 | 作成日時：2020年3月1日 0時
